久しぶりに
アンティークショップへ癒されに行った。
まずは、入りびたり度No.1デジャブーさんへ。
ちょうどステンドグラスフェアーをやっていて、
見ているだけでも、「これは、あそこへ、これはこんな部屋へ~」
と妄想できて楽しい。
スタッフさんに「お久しぶりですね」と声をかけられ、うれしくなり、その後はもう、トークトーク。 格好はアメカジにーチャンなのに、イギリスのこと、歴史のこと、電気のこと、家具のこと、言葉・・・ありとあらゆる知識がミックスされ、アンティークのうんちくを語る姿がいつもまぶしい。夫Markもえらく感心していた。
そして衝動買い。1000円でしたけどね。これに、ドレッシングを入れたり、花を飾ったり・・・ふふふ。考えるだけで顔がほころ。楽しいなぁ。
今度はちぃさなアンティークショップ、夢きりこさんへ。
ここは日本の明治・大正もの、そして壁掛けの古時計とランプシェードが中心。
深いしわにロマンスグレー、二重のぱっちり目の素敵なオーナーが「古いもの好きですか?」 と声をかけてくれました。ここからまた、入り浸ること約1時間。
そして、最近では最も感動する出会いが!
一冊の紙でできた絵本?
触ると、着物のちりめんのよう。でも紙。
この新感触にびっくり。
外国語?えっ、ド、ドイツ語!!!!!!
ドイツ語で浦島太郎が書かれていたり、桶狭間の戦いの物語が書かれていたり。
しかも、字体が美しい。筆で書いたであろう、その字体はくっきりはっきり、繊細かつ、超整っている。
「タイプライターなんてないですよね?手書きです・・・よね???」と質問すると、
「この紙は、和紙です。大きな和紙に文字を書き、特別な処方で収縮し、ちりめんのような生地にしてあるそうです。」
え、え~!じゃあ、元はどんな字で書いたんだろう???
絵も、池田理代子先生の原画に負けないくらい、繊細なアウトライン。そして微妙な薄づきのカラー。
「これは、日本では有名な人が書いたものじゃない。でも、ヨーロッパでは、人は関係ない。いいものはいいと価値をつけるので、こういう作品は外国向けにたくさん書かれ、輸出されたんです。だから、日本にはほとんど残っていないんですよ。最近、大学の教授が研究して、同じモノを作ろうと研修しているのですが、できないんですって。気候が影響しているんでしょうね。昔と今とでは環境が変わってしまいましたから。」
こんな素敵な絵本、もっと日本文化として大切にしていくべきだっ!
急に、この絵本のことを知りたくなり、詳しく書かれている著書を教えてもらった。
やっぱり歴史って面白い。
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